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ニキビ跡が残ってしまった場合のセルフケアの仕方

2020年01月09日

ニキビがやっと治ったと思ったら、茶色のシミのような跡が残ることがあります。激しく炎症した後のニキビが治癒した後に起こることから、炎症後色素沈着と言われています。原因は、シミの元であるメラニン色素が炎症によって過剰に作られてしまうためです。

ニキビ跡は皮膚科でしか治療できないということはなく、自宅でいろいろな方法でケアすることができます。ニキビ跡を改善するために大切なことは、肌のターンオーバーを正常化し、色素沈着した部分の肌の生まれ変わりを促すことです。そのために有効なのがピーリングです。

ピーリング石鹸などで使われるAHA(フルーツ酸)やサリチル酸は、肌表面の古い角質を取り除く作用によって、肌のターンオーバーの正常化を助けてくれます。ただし、ピーリングは慎重に行う必要があります。ニキビ跡に効果的なのは事実なのですが、肌の乾燥を招きやすいというデメリットを持っています。使用する場合は、1?2週間に1回程度にしておくことが大切です。やや刺激の強いケアなので、肌の様子を見ながら行うことをおすすめします。また、ピーリング石鹸を使った後は保湿を十分に行いましょう。

あまり知られていませんが、枕カバーにも気を配るとセルフケアの効果が高まる場合があります。枕カバーを天然素材であるシルクにしてみるのも一つの方法です。敏感な状態になっている肌に、シルクのなめらかな肌触りはとても優しく感じることができるでしょう。品質の良いシルクであれば肌を傷めることもなく、ニキビ跡に適していると言われています。

ピーリング石鹸枕カバーの合わせ技は理にかなっていて、ピーリングという刺激のあるケアで古い角質を剥がした後に、敏感になっている肌をシルクで優しく包むことができます。ピーリング石鹸枕カバーは自宅でしかできないケアなので、試す価値はあります。

ニキビ跡のセルフケアで有効なものは他にもいくつかあります。多くの人が陥りがちなのが、サプリによる内側からのケアを忘れることです。ビタミンcのサプリを利用すると、炎症をしずめたり、メラニン色素の産生を抑制するため、ニキビ跡の黒ずみにも効果的です。ビタミンcのサプリは続けて摂取することが大切です。

また、肌のターンオーバーを正常にするには保湿が欠かせません。保湿を徹底するだけでも肌がやわらかくなり、ニキビ跡が改善していくことがありますので、肌への水分補給はしっかり行いましょう。エタノール配合の化粧水の場合は、肌の水分を奪うことがあるため気を付ける必要があります。

ニキビ跡の改善のためには、甘いものや揚げ物、そしてお酒といった食材は控えた方が良いとされています。反対に、摂取したい食材は発酵食品やビタミン類、良質なタンパク質です。これらは美肌に欠かせない食材です。